この水曜、じいちゃんの13回忌の法事のため、実家に日帰りしました。
タイトルは「法事」です。
朝4時半に起きて五時半くらいに京都駅に行くと新幹線の始発はまだなく、仕方なしに大阪まで出て岡山へ。

8時には家に着いて法事の準備。11時には住職さんが見えて法事が始まりました。
でも、うちとおかんは裏方役でお菓子やお茶の準備に追われ、ほとんど参加できず、、、
仕事とやってることがいっしょでした。

家族7人だけの小規模の法事で、人数が少なかっただけましですが、ばあちゃんはすっかりぼけていて、
お経となえている間にも大きな声で住職さんにあつくないんな?ときいてました。
それを見て兄貴は爆笑するし、ほんと、散々な法事でした。
うちは、友達と約束があったので17時にはまた、新幹線に乗らねばならず、ばたばたしましたが
久しぶりの実家はやっぱいいもんですね。
なんだか、実家に帰りたくなりました

じいちゃんは、うちが小6のときに肺がんでなくなり、あれから13年の経ってしまいました。
両親とも働いていたんで育ててくれたんはじいちゃんとばあちゃんでした。
幼稚園のお迎えや、スケート行ったり、散歩したり、うちはじいちゃんこでした。
一番の思い出は、じいちゃんちの二階であそんでで、うちが階段から
頭から、ずどどどどーって落ちたとき、ほんとは死んでたかもしれないんだけど、
下でタバコを吸ってたじいちゃんが、キャッチしてくれて助かったこと。
あんときじいちゃんいなかったらうちは、今じいちゃんと一緒のお墓に入っていたことでしょう。
タバコに助けられたけど、タバコにじいちゃんは殺されたんでうちはタバコが嫌いです。
早死にしたくない人止めましょう。
ってひさびさにじいちゃんを思い出しました。。
盆だから帰ってきてるかも。。。